【ロイヤルコナコーヒーのおいしい入れ方について】

ロイヤルコナコーヒーのおいしい入れ方を紹介ます。入れ方ひとつで味や香りが変わってきますよ。

【フィルターを折る】フィルターの強度を保つため、接着部分の底辺を折り、横面部分を反対側に折り、ドリッパーにぴったりセットします。
【フィルターにロイヤルコナコーヒーを入れる】まずペーパーフィルターに熱湯をかけ、紙の匂いを取り去ります。この時のお湯は捨てましょう。豆の量はコーヒーカップ一杯分(125cc)に10グラムのロイヤルコナコーヒーの粉が目安。粉をフィルターに入れたら平らになるように軽く揺すります。少しくぼみをつけると注ぎやすくなります。
【水を沸かす】水道から出したばかりの新鮮なお水を完全に沸騰させます。沸騰直後のお湯を火から下して、20~30秒ほど置いて注ぎます。すると90℃〜96℃の丁度よい温度になっています。美味しい入れ方のポイントはお湯の温度。お湯の温度が高すぎるとエグ味や苦味がでやすく、低すぎるとうまみ成分が出しきれず薄いコーヒーになってしまいます。
【お湯を注ぎ蒸らす】粉全体が湿る程度に真ん中から円を描くようにお湯を注ぎ、コーヒーを膨らませて30〜60秒蒸らします。これも入れ方のポイントです。
【残りのお湯を入れる】残りのお湯を粉全体に行き渡セル用中心の低い位置から円を描くように静かに注ぎます。ゆっくり少しずつ途切れないようにお湯を注ぎ切って下さい。ドリッパーの淵までお湯をかけてしまうと、お湯があふれ薄いコーヒーになってしまうので気を付けましょう。

ロイヤルコナコーヒーは紅茶の様に最後の一滴まで落としてしまうと豆の雑味などの苦みが出てしまいますので、ある程度落ちてしまえばドリッパーを外して出来上がりです。上手なコーヒーの入れ方を覚えておいしいロイヤルコナコーヒーを味わってください。
 

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